
ブラを着けていると、いつの間にかアンダーがずり上がっている。
腕を上げたときにブラまで上がってしまう。
そんな経験はありませんか?
そのたびにブラを下げて、着け直している方もいらっしゃるかもしれません。
ブラのアンダーがずり上がるとき、私が確認したいのは次の3つです。
- ストラップを短くしすぎていないか
- アンダーサイズが大きくないか
- アンダーベルトが伸びていないか
今回は、それぞれの原因と見直し方、そして試着時に確認してほしいことをお伝えします。

①ストラップを短くしすぎている
まず確認したいのが、ストラップの長さです。
バストを高い位置に持ち上げたいからといって、ストラップを短くしすぎていませんか?
ストラップを強く引き上げすぎると、ブラの土台まで上に引っ張られ、
アンダーがずり上がることがあります。
ストラップは、短ければ短いほどいいわけではありません。
以前から私は、
ストラップの調節では指が1〜2本程度入る状態をひとつの目安としてお伝えしています。
ただし、実際にはストラップの素材やブラの形、
身体へのフィット感も確認することが大切です。
アンダーがずり上がると感じたら、
まずストラップを短くしすぎていないか見直してみてください。

②アンダーサイズが大きい
次に確認したいのが、アンダーサイズです。
アンダーサイズが大きく、ブラの土台が身体に合っていない場合も、
ずり上がりにつながることがあります。
まずは、今のアンダーサイズが自分の身体に合っているか確認しましょう。
ホックの位置を内側に変えてみるのも、ひとつの方法です。
ただし、ホックを内側にすれば必ず解決するということではありません。
締めつけが強くなりすぎていないか、
ブラ全体が正しい位置に収まっているかも確認してください。
サイズの数字だけで判断せず、実際に着けたときの状態を見ることが大切です。

③アンダーベルトが伸びている
購入したときは問題なかったのに、最近アンダーがずり上がるようになった。
そんな場合は、アンダーベルトの状態も確認してみてください。
長く使用しているブラは、アンダーベルトが伸びて、
購入時と同じようにはフィットしなくなっている可能性があります。
ストラップやホックを調節してもずり上がる場合は、
ブラ自体の状態を見直すことも必要です。
いつ買ったかだけではなく、
今のブラが身体にきちんとフィットしているかを確認してみてください。

ブラの試着では、腕を上げ下げしてみよう
アンダーのずり上がりは、購入前の試着でも確認しておきたいポイントです。
試着室でブラを着けたら、鏡の前でじっと立っているだけではなく、
腕を上げ下げしてみてください。
腕を動かしたときに、ブラのアンダーまで一緒に上がってこないかを確認します。
私はフィッティングの際、まずブラを正しく着けられているかを確認します。
そのうえで、ワイヤーとバージスラインが合っているか、
カップがきちんと収まっているかを見ていきます。
アンダーのずり上がりが気になる方は、
そこに腕の上げ下げも加えてみてください。
立っているときには気づかなかったことが、
身体を動かすことで分かる場合があります。
→関連記事:ブラの試着で何を確認する?自分に合うブラを見極めるチェックポイント

アンダーがずり上がるときは、ブラ全体を確認しよう
ブラのアンダーがずり上がるときは、アンダー部分だけに原因があるとは限りません。
ストラップを短くしすぎていたり、
アンダーサイズが合っていなかったり、使っているブラのベルトが伸びていたり。
原因がひとつではない場合もあります。
だからこそ、ずり上がるたびにブラを下げて着け直すだけではなく、
一度ブラ全体を確認してみてください。
そして、新しいブラを購入するときには、試着室で腕を上げ下げしてみること。
毎日身につけるブラだからこそ、じっとしているときだけではなく、
身体を動かしたときのフィット感も大切にしてほしいと思います。

引き続き
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